<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<rdf:RDF xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" 
         xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
         xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
         xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
         xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
         xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"
         xml:lang="ja">
<channel rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/">
<title></title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/</link>
<description> （24時間おきに更新中）</description>
 <dc:language>ja</dc:language>
<dc:rights>Copyright (c) 2006  All Rights Reserved.</dc:rights>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/01/4620770590.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/02/4063106365.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/03/4652078404.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/04/4063145980.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/05/4048544381.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/06/4091827802.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/07/406313248X.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/08/4063758230.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/09/459460630X.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/10/4063142965.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/11/406334441X.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/12/4103019328.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/13/404854053X.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/14/4122042968.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/15/4091792766.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/16/4063754537.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/17/4778320514.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/18/4620770582.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/19/4063145913.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://book-a018.book-buys.net/detail/20/462077054X.html" />
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/01/4620770590.html">
<title>毎日かあさん 6 うろうろドサ編</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/01/4620770590.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>だが思春期でも成人になっても老人になっても、子供にとって母さんは母さんで、母さんにとって子供は子供だと思う。私はもはやこの本を育児まんがととらえていない。ひとつの「家族」のドラマだと思って読んでいる...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
だが思春期でも成人になっても老人になっても、子供にとって母さんは母さんで、母さんにとって子供は子供だと思う。私はもはやこの本を育児まんがととらえていない。ひとつの「家族」のドラマだと思って読んでいる。 毎日かあさんは、毎日新聞日曜版で、毎週欠かさず読んでいます。最近毒がなくなっているというレビューもありますが、私は、毎回爆笑しています。以前に比べ子供たちが成長して、あまりにも突拍子もないことをしなくなったせいかもしれませんが。第6巻発売は、めでたいことです。西原さんの家族のことが、赤裸々に綴られているこのまんがは、有得ない事のリアリティが、そのまま作品の力になっています。男の子は、おバカ。女の子は、おしゃまというキャラクターに母親が突っ込みを入れるお約束の筋立てが、毎回爆笑させてくれます。次の単行本発売が待ち遠しい。子どもの頃から、常に猫とくらしてきた猫派の私には楽しい一冊でした。
西原家にアメリカンショートヘアーの菊ちゃんと文ちゃんがやってきます。
この作者が描くと、猫もぶさいくというか味のあるデフォルメになってますが、実物めちゃくちゃかわいいです。
西原ブログでは、しょっちゅう子猫らの様子が動画でアップされてます。
本を読んで興味が出た人は、見てみてください。癒されます。

しかし、子どもらだいぶ大きくなってきて、とくにお兄ちゃんは漫画に描かれてる自分と実際の自分にずれが生じてきていてるんじゃないかなと感じました。けれど、もしそうだったとしても、尊敬してて大好きであろう母が描く自分であろうとするのだろうな。。。とも思いました。
育児漫画でいつも思うのだが、子供が思春期になったらもう潮時だ。
そういう時期の子供は自分のあずかり知らぬところで自分がネタになっていることは、
かなりの脚色があったとしても愉快には思わないだろう。
無頼派の西原理恵子の子供であり、いろいろな意味で違った恵まれた環境と、
両親の離婚や父親の死別など乗り越えなければいけない事情が多々ある子供は、
相応の葛藤が芽生えてもおかしくないし。

確かに面白いけれど、私はもうこのあたりでこのマンガから卒業しようと思った。

マンガの中にあった著者の「子離れできるのかな？」という自問は、
読者一人ひとりにもかかっているとおもう。息子さんの、いけちゃんの話を見てつい昔の自分を思い出す、私は田舎に転校した為その日からいじめに会いましたね、今思えば私のイケチャンは、今は亡き祖父母と障害が有りましたが大変優しかった叔父でした、又この頃部落が違うと逆にいじめはしないので、この時知り合った奴はいまだに30年以上友人です。後やはり麦家は最高のネタ元ですな。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/02/4063106365.html">
<title>ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/02/4063106365.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>無限の住人でおなじみの沙村広明先生がgood!アフタヌーンで連載中の単行本です。内容は主人公のヒモ中年となんでも食っちゃう美少女を中心とするドタバタSFコメディと言ったところです。個人的には、これか...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
無限の住人でおなじみの沙村広明先生がgood!アフタヌーンで連載中の単行本です。内容は主人公のヒモ中年となんでも食っちゃう美少女を中心とするドタバタSFコメディと言ったところです。個人的には、これから新規で購入される方に、オタクしかわからないようなネタや美少女が嘔吐を繰り返すような描写が果たしてオススメと言えるのか?という所が正直な感想です。漫画を読むのに、あらかじめ調べないと笑えないような漫画には高評価を付けることはできません。個人的には少し残念。
沙村氏の作品に通じる良さは「青さ」だと感じている。
それは「無限の住人」の凛や阿津という理想を追う人々であったり、
「おひっこし」のボーイ・ミーツ・ガールの部分であったりする。
沙村氏自身は実はクサい物語や主題が好きだが、
それに加え、残酷描写であったり、斜に構えたパロディも大好き、という作家なのだと思う。
そういう意味では「おひっこし」の方が、バランスがとれていて、記憶に残る作品だったのではないだろうか。
とはいえ「ハルシオン」でも、１巻最終話あたりでは若干そのあたりが強くなってきた観もあるので、
沙村氏のファンとして、次巻以降には多いに期待したいところである。

勿論、そこらの凡百のギャグ漫画より笑えるので、星４つとした。
５つよりの星４、ということです。最近のマンガで一番笑いました。ネタに設定、センスが見事にマッチしていて個人的にはかなりオススメです。  マンガ好きの大人は読んで損なし!この飛び方は素晴らしい
駄目な大人が素晴らしいが私とあまり
歳が違わない
 この漫画特有の表現
ってめったに生み出せるものでは
ないのでは と思いますが乱発ｗ
私はゲームネタはパッケージかわいい
のを知ってる程度なので 見逃した
ところがあるかも あと一応食漫画？？？
なので美味しんぼ好きな人は楽しめるかも

さて二巻ではどこに行ってるんでしょうか？沙村広明が描く、シュールなSFギャクです。
帯に「地球外美少女がイート&オート!?」とありますが、はいそのとおりです（笑）。
はっきり言って、滅茶苦茶面白いです。

時事ネタ、ネットネタ、サブカルネタ…。
知識があればあるほど笑えます。
アニメで言うなら、「ぱにぽに」の黒板ネタのようなものでしょうか。

自分は、藤川ゆりの写真集が出てきたところで無茶苦茶笑いました。
他にも、「ボミオス唱えそう」、「BAD END」、「安野光雅のふしぎなえ」とか…。
「ザ・フライ」なんて、30超えてないと分からないでしょ？

ギャグの密度も濃さも、今までの沙村作品の中で一番だと思います。

]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/03/4652078404.html">
<title>この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/03/4652078404.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>西原さんの作品が好きなのは、
自分の幼少期の体験が似ているかもしれないです。

拝金主義が少し収まりかけている日本に、
お金の本当の意味、使い方が描かれています。

「お金も大事だけど、健康が１番！...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
西原さんの作品が好きなのは、
自分の幼少期の体験が似ているかもしれないです。

拝金主義が少し収まりかけている日本に、
お金の本当の意味、使い方が描かれています。

「お金も大事だけど、健康が１番！」
100歳の誕生日に亡くなった、祖母の最後の言葉でした。
幼少期からお金の話を封印されていた世代に、
読んでもらいたい、良書です！西原理恵子さん、昔から好きでした。
恨ミシュランをやっている頃から。もっと前からかな？

その頃から知っているので、現在のご活躍をとてもうれしく思っている一人ですが、
この本も本当に面白い本でした。
今までのものと違い、この本はほぼ文章。
そして「カネ」の話がびっちり書かれています。
「カネ」の話と絡ませた彼女の自叙伝と読むことも出来ます。


とても面白く、感慨深く、もがいたり、苦しんだり、悲しんだりしながら
それでも一人で頑張っていく様子が、ひとつの成功談としても
読める気がします。

「学歴がないし」「お金がないし」「地方出身だし」と
言い訳ばかりしている方（私もそのクチですが）、
是非、この本を手に取ってみてください。
きっと、西原さんよりは恵まれた環境にいるだろうし、
彼女よりも努力していない、自分にはまだやることが山ほどある、と
思うこと請け合いだと思います。

中学生くらいからこの本を読むことをオススメします。

分不相応のお金を持ったり何かをほしがったり、他人をうらやんだり、
いろいろなことがあると思いますが、この本を1冊与えておけば
なんだか大丈夫、そんな気がします。

とても、いい本です。
中学生以上のすべての方へ、という触れ込みですが、
本当に中学生以上の、少しでも多くの方に読んでいただきたい本です。

心からオススメしたいです。カネが外の世界へ案内してくれる、という話は迷ったときにひとつの指針になる話だとおもった。
触れられる金の大切さを説く著者が触れられないあぶく銭にたびたび惹かれてしまうのは
ギャンブルに全く興味がない自分とは違う人間に感じた。
カネをいうのは相対的な物でまわりが貧乏なら自分の貧乏は気にならない序盤で語っておきながら、ベトナム人やらカンボジア人を金がないから負の連鎖に居る、と結論付けるのは矛盾してないだろうか？
あるいはGDP世界２位の日本の異常に高い自殺率をどう説明するのだろうか？
負のスパイラルの中で他人よりちょっと稼ぐことによって、心の平静は保たれる。
本書の主張はこう言ってるような気がする。
これでは根本的な解決にはならないと思う。
終盤にいくにしたがって感情論が増えてきて、５割り増しで書いてるだろ？なんて疑心暗鬼で読んでしまった。
期待が大きかった分、がっかりな内容だった。
が、勇気付けられる話も多いので読んで損はないこの本は、サイバラのイラスト好きにはちょっとツラいかも？と思います。 
イラストの余白にコメントがたくさん付いてるのが好きで（しかも往々にして本文と関係ないことが書いてあったり）、よく読むんですが、この本に関してはイラストはほぼありません。 
「よりみちパン！セ」という中学生向けのシリーズとして書かれたもののようです。 

サイバラ本人の自叙伝的な本で、カネにまつわる部分を抜き出して書いたという感じ。 
「貧困と暴力は仲良し」「負のループ」などなど、鋭いなぁという印象。 
貧困や格差のことを総論的に取り上げた本は昨今多いのですが、これは貧困各論といっていいでしょう。 
しかも現在に限ったことではなく、日本には貧困はずっと前からある、としています。 

中学生にはショッキングな内容かも知れません。 
というくらい、大人向けの本と言えると思います。 
イラスト好きの方は買わない方がいいかも？内容は良いです。NHKラジオの朝の番組で著者本人とインタビューしていたので、面白そうと思って買いましたが、あてが外れました。本書の狙っている読者層は10台後半か20台そこそこの、これから世の中に出ようとしている人と思われる。
人生、いかに目標を定めて努力するか、一度チャンスをつかんだらこつこつと実績を積み上げて、成功への階段を堅実に登っていこうという趣旨の人生の指針の書です。
題名から想像されるような、お金に関するノウハウの本ではありません。
私のような中高年男性にとっては、あまり参考になることはありません。著者はマージャンで5千万円、外国為替取引で1千万円存したそうですが、なぜそれほど損したのか納得行く説明はありません。
唯一参考になったのは「ギャンブルに追いつく稼ぎなし」。つまり株や商品相場などに手を出すな、堅実に稼いで金をためろという趣旨。耳が痛いです。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/04/4063145980.html">
<title>シスタージェネレーター　沙村広明短編集 (アフタヌーンKC)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/04/4063145980.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>「おひっこし」「ハルシオンランチ」に比べると、ギャグ要素が少なめ。
どの短編も完成度は高いのだが、上記の２作に比べると印象が薄い。
しかし、画力もネタもファンには満足いくものだと思う。
しかし、確実...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
「おひっこし」「ハルシオンランチ」に比べると、ギャグ要素が少なめ。
どの短編も完成度は高いのだが、上記の２作に比べると印象が薄い。
しかし、画力もネタもファンには満足いくものだと思う。
しかし、確実に読み手は選ぶ作品である。
健全な少年漫画に親しんでいる人間には、ほとんど面白さは理解できない。
友人には勧められないけど、BOOK・OFFには売らずに本棚に置いておきたい漫画だと思う。沙村氏の描く薄胸（貧乳にあらず）少女に
惚れもうしてから幾星霜。

凄絶なりや久誓 馨

無垢なりやブリギット

天晴れなりやサラ

最後に

ニーソなりやシズル

見事に「詰め込まれた」少女短編集

少女主義者必携の名著非常に面白い。久しぶりに興奮して読んだマンガ。
とにかく作者のエスプリのセンスに脱帽。間違いなくあちこちで爆笑させてくれる。

しかしあえてひとつ言わせてもらうならば、この作者はロリコン＝マザコン的な執着が極めて強い。
「シズルキネマ」はオタク批判が主題なのだが、これがそっくりそのまま作者のマンガに当てはまる。

私にはオタクも文学読みも（SM嗜好者はよくわからないが）みんなロリコン＝マザコンに見えるのだが、
作者は俺はやつら（オタク）とは違うと弁明しているように見える。

美少女萌えとはつまるところオナニーと母体回帰なのだろうが、短編「クゼ院家最大のショウ」は
これを戯画的なまでにさらけ出している（作者にそのような意図はないのだろうが）。

その意味で、この作者の作品は母性依存の欲望を忠実になぞっている。
だがむしろそこに批評的な視点を合わせたときこそ、このマンガは価値をもつのではないか。

母性依存のサンプルとしても高い価値を持ち、マンガとしても一級品である。
日本人なら一度は読んでおいて損はないだろう。我が身を振り返ること間違いなしである。

沙村漫画家のギャグセンス大好きです。
沙村漫画家のハングリー精神でみなぎりまくった短編集という
イメージを受けました。沙村漫画家には壮大な夢があるのでしょうね。

最初と最後の二作品がやっぱスッげー、他の誰もこんな話書けねーぇって
感じと、良いもの読ませてもらったーって充足感でいっぱいでした。

最近アニメ版無限の住人を観ました。
この人のギャグとシリアス、メリハリあり過ぎの転換繰返しの雰囲気は
アニメ化することが困難なのは勿論、後書きのオチャラケさえ
一般に理解され辛いモノのようです。
自業自得？
いや、可哀想…かな？
どちらの意見も迷惑には違いないのでしょうがｗ

文句躊躇無しに今後も購入し読み続けて行きたい漫画家さんです！まず最初に、自分は筆者がとても好きであるし帯にもあるように
筆者は短編も上手いのは確かだと思っている。

が今回の作品集はごく一部を除いて短編集とは名ばかりの連作であるし
内容は女子高生の問答と、時折り見せるエロティシズムばかりに終始しており
下賎極まりない一冊となってしまった。
エロティシズムは筆者の作品の重要な部分と目を瞑ったとしても
全体的なセリフまわしの野暮ったさはいかんともしがたい。

これから読む人になんとなく雰囲気を伝えるなら、大昔の同人誌的な
作者の独りよがりに近いフェティシズムな場面が多い一冊である。

]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/05/4048544381.html">
<title>愛俺!  ~男子校の姫と女子校の王子~ 第4巻 (あすかコミックスDX)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/05/4048544381.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description></description>
<content:encoded>
<![CDATA[

]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/06/4091827802.html">
<title>MOON 5 (ビッグコミックス)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/06/4091827802.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>今回、スバルを追い詰めたのはニコでした。
一時はソウルメイトとまで思っていたパートナーからの決定的な言葉。
それは、喪失ではあるがバレエと引き換えたという罪悪は生まれない。
その気持ちが向かった先は...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
今回、スバルを追い詰めたのはニコでした。
一時はソウルメイトとまで思っていたパートナーからの決定的な言葉。
それは、喪失ではあるがバレエと引き換えたという罪悪は生まれない。
その気持ちが向かった先は"怒り"でした。

１人で生きていく。

いつも思いますが、覚悟を決めた女性は美しい。
人と異なる速度で運命を生きるスバル。他人との違和感は拭えない。
やはりソウルメイトとなると同じ速度の人間なのでしょうか・・・

そして、パフォーマンスが始まる。
規定内の新解釈黒鳥は、観客を魅了する。凡人の量りではそれで十分。
だが、スバルはそこで留まる事を許されない。
終盤、妖しく光るスイッチが入る。
そう、スバルはスロースターターだった。

自分の生き方を自覚したとき、スバルの感情が異質な空気となって
観客に広がる。
刑務所では果て無き喜びだったが、今回はとてつもない怒り。
その怒りは誰にも理解されることはない。
そうやって１人だけ先へ先へ進む様は白鳥の湖から変わらない。

衝撃のド迫力で踊り続けた結果、ミンミンの踊りは１０ページ。
これでは、本当の意味でスバルを追い詰めることはできないと思う。

スバルはブレる事で高みに昇る。ブレることで新たな答えを見つける
ことができる。ブレない人間なんて見てて面白くない！
感情に揺さぶられて悩み苦しむのが人間だ！
下手に悟るな！生きろ！スバル！
 とても人間臭い、生きてる昴が帰って来た！
 正直、裸眼で雪の結晶見たり、別の場所にいる人間と空中でぶつかったりする昴に「ついてゆけない…」と思っていた私。
いや、凡人がついてゆけないから、天才なんだけど。ゾーンとはそういうものなのだろうけど、私が体感できるのはランナーズハイ程度なので。
 だがこの巻で、ようやく昴は長いジャンプを終え、地上に戻ってきた。感情を持ち、激昂する、反逆精神の塊の昴が帰って来た。
自分を型にはめようとするものを全身全霊で拒否する昴が。

 ジークフリートの腕の中から飛び出したオディールの跳躍は、ニジンスキーの伝説のジュテを思い出して、爽快でした。週刊連載で追っていますが、特にすばるが自分の心情を重ねて怒り、踊るのが凄い迫力です。すばるが爆発する第51話は、切り抜いて単行本になるまで保存していましたが、それも捨てられない。雑誌の方がサイズが大きいので、より迫力があった。バレエなど芸術の類は人を元気づけるためにあるのを再確認できます。すばるが、ますます好きになりました。テレプシも好きなんだけど、これぐらい情熱をぶつけてくるバレエ漫画も良いですね。迫力が伝わってきます。やはりニコとは舞台上のパートナーと割り切ってほしいですね。じゃないと、今回みたいなとんでもないことになるような。今巻はロビーやシステロンの仲間が出てたのが嬉しかったです。昴はバレエ以外でサポート出来る人としかうまくいかないのでは?と思います。ロビーは昴の凄さについ諦めちゃったみたいな感じだったけと、私はロビー好きでしたよ。あとあの捜査官も。彼には振られてしまったけれど。擬似恋愛みたいなことしといて、あっさり裏切るニコ【本人も分かってるけど】といい、ライバル手放しで誉めまくりのKYなピーターといい、男性陣が情けなくもあります。にしても、よく泣く2人ですね。昴、ミンミン。まだまだプリシラの域には到達してない2人です。誇りを傷つけられ、自分に腹立ち、葛藤しながら踊り狂うスバル。
スバルの内面に反し、スバルの踊りに魅了され、興奮する観客。
とにかく凄いエネルギーが、画から伝わってきます。
この不況で、ツライ目に遭っている人にこそ読んで欲しい一冊。
きっと元気をもらえます。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/07/406313248X.html">
<title>攻殻機動隊 (1)    KCデラックス</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/07/406313248X.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>すっかり有名になった攻殻機動隊の原作です。
この漫画が描かれたのは今から20年近く前です。
一般的にネットの概念がほとんど普及していない時代に
これだけの世界観を描いてしまう作者のセンスに脱帽です。...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
すっかり有名になった攻殻機動隊の原作です。
この漫画が描かれたのは今から20年近く前です。
一般的にネットの概念がほとんど普及していない時代に
これだけの世界観を描いてしまう作者のセンスに脱帽です。近未来を舞台にした、総理大臣直属の特殊部隊の活躍を描いた作品。最初に読んだとき、延髄にケーブルを挿して、ネットに自分自身をダイブさせる描写には驚いたが、今となっては「確かにそうしたほうが手っ取り早いよなぁ」と思ってしまう。現実が攻殻の世界に近づきつつあるのかもしれない。何度読んでも、その情報量の多さに圧倒される。こんなマンガは他に類を見ない。私自身は熟読しないタイプの人間なので、いつ読んでも新しい発見があったりる(笑)。20年近く前の作品なので、設定に少し古さを感じるが、そこはご愛嬌。作者の趣味も入っているであろう、凝りに凝った設定とストーリーは最高。 攻殻機動隊といえばどこかで聞いたことがある作品かもしれない。この本は映画やアニメの原作であり攻殻の出発点みたいなものだ。だがこれを最初に読んでしまうのはお勧めできない。なんせ情報量が多すぎる。コマの外のいたる所に作者の注釈が入っているので正直最初のほうは読むのに疲れるだろう。特に「人形使い」との会話するところでは何回も読み返してやっとわかるのではないだろうかと思う。
 私は原作から読まずにアニメ→映画→原作という手順で楽しんだ。アニメの１期は初心者でも公安９課のクールさがわかるはず。それを見た上で原作も是非読んでみたいという人はこの本を買ってほしい。アニメの再放送にはまり、コミックに逆流してきました。

本当に20年近く前に描かれた作品なのだろうかと、思わず奥付を見直してしまいました。
現在の感覚でも、「充分に実現可能に思える近未来」の描写に思えます。
古くささは一切感じません。
当時はまだ一般的でなかったハズのPC用語も適切で、造語の中に上手く馴染んでいます。
本当によくこんなものが描けましたね。
それらを説明する欄外注釈の量は、確かにコミックにしては多めではありますが
一般入門向け専門書(妙な表現スミマセン^^；)の類を読んだことのある方には、
さほど気になる量でもなさそうです。

映像化された作品の中にも、コミックのシーンが随所に使われており、
独自路線を歩んでいながらも、理念はとても大切にされているのだなぁと感じました。
特に、映画でもテレビシリーズでも素晴らしかった、
光学迷彩で夜のビル街に落下し消える少佐
は、やはり印象的です。(小さなコマだったのが惜しい)

絵柄も大変美しく、特に機器類・背景が緻密で情報に説得力を持たせています。
カラーページもとても綺麗です。

コミカルな表情をしたり、彼氏を作ったりする少佐に少し抵抗がありましたが、
…これは、こっちが「オリジナル」だと思って、慣れるか割り切るしかなさそうです。
コミックと映像との差違を楽しむのが良いのかも。

個人的意見ですが、
TVシリーズのさわりで基本的な登場人物と世界観とを理解してから
コミックや映画に手を出すと、スムーズに読めると思います。
そんな人はまぁ居ないとは思いますが、
コミックだけをちらっと読んでも、すんなりとは頭に入ってこないのではないでしょうか。
一気に読んでしまおうとは思わないでください、
時間をかけて、二度・三度と読むべき作品です。映画やTVで世界的アニメにもなった作品の原作漫画。
原作は精密な描写とコマ欄外の書き込みで有名な世界的漫画家・士郎正宗。

電脳化と義体化で高度に発達した近未来日本を舞台に、
犯罪に立ち向かう草薙素子と公安9課の活躍を描くアクション作品。

「アップルシード」の頃からそうだが、氏の決してテクノロジーと未来を悲観的に捉えず、肯定的に（楽天的ではない）捉えるその姿勢には共感を覚える。


と言う訳で。
フチコマ可愛いよフチコマ。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/08/4063758230.html">
<title>capeta（21） (KCデラックス)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/08/4063758230.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>今回はなかなか良いですね。私の好きな秦さんも出ましたしO(≧▽≦)O内容からいくと、彼はどんどん大きくなってますね。前の巻か、その前の巻で源くんのことを語ってて周りの人達が、彼に協力したくなる的なこ...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
今回はなかなか良いですね。私の好きな秦さんも出ましたしO(≧▽≦)O内容からいくと、彼はどんどん大きくなってますね。前の巻か、その前の巻で源くんのことを語ってて周りの人達が、彼に協力したくなる的なことをカペタが言っていましたがよりカペタ自身も、そこへ近づいている気がしました私は、アニメで好きになって買い始めたのですがテレビよりマンガの方が好きですね。それがこのマンガの良いところでもあると思いました。車は遅い...順位も変わらない....それでも飽きずに読める！
この巻は、漫画家の力量をすごく感じました。 期待すること、それに応えること、どちらの人間もその為の努力をしている−−そんな巻でした。

 カペタがレースで結果を見せたことで、そこを起点としての「勝利へのストリーム」が目に見えて起こっていく様子、これには読んでいてとても高揚させられました。誰もがカペタに「こいつなら……！」との思いを抱き、何かをしてやろうと考えそれがまたカペタを勝利にと近付けていく。それを最も分かっているのが、当のカペタよりむしろライバルの金田の方というのがまた何とも……。
 綺麗どころに囲まれるカペタに嫉妬したり、むしろ自分をもっと見ろと変な意味でのこれまた嫉妬をしたり−−！競い合うとは相手のことを誰よりも意識すると言うこと、それはある意味恋愛にも似ているのかもしれませんね。
 どこまでも勝利に貪欲なカペタに、運命の女神は試練と同時にチャンスもまた用意している様子。周りの人々に支えられ後押しされ、自分でも努力を惜しまず−−それでもレースに「絶対」はない。ならばこそーシングドライバーは、表彰台に上がった時にあそこまで跳ね回ってみせるのでしょう。
 
 「エースはここにいる」、と。

 次巻でもそうであるカペタ、それを見られることを楽しみにしたいと思います。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/09/459460630X.html">
<title>できるかなEX (扶桑社ムック)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/09/459460630X.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>「脱税できるかな」を読みたくて購入しました。

「できるかな」シリーズのいいとこ取り。と、書いてある通りでイロイロ楽しめました。

「インドのおかま」も楽しかった。西原さんはインドとか東南アジアと相...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
「脱税できるかな」を読みたくて購入しました。

「できるかな」シリーズのいいとこ取り。と、書いてある通りでイロイロ楽しめました。

「インドのおかま」も楽しかった。西原さんはインドとか東南アジアと相性いいですねえ。できるかな選集。500円でマンガなのに読むのに1時間以上かかった。安さに感動。
シリーズ全部を読んでないから何とも言えないが、面白いところをうまく持ってきていると思う。
というか、ハードカバーは出過ぎ＆薄すぎ。

個人的にはサイバラ×メカの取り合わせが好き。新保さんありがとう。
博士持ちの無職を凄い勢いでマンガに使うあたりが凄い。
この人今どうしてるんだろう。

脱税は駄目だよ！と思うのだけど、悲しいかな、脱税ストーリーが凄く面白い。いいセリフも多い。
ホステス編も面白かった。○○盛りにかぶりつく人々とか。

自分で稼ぐという気概、なんでもやろうという覚悟は見習いたい。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/10/4063142965.html">
<title>竹易てあし漫画全集　おひっこし (アフタヌーンKC)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/10/4063142965.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>沙村広明の底力的なものを感じました。
あぁ、やっぱりスゴい作品を描ける人が真面目にふざけたらこんな化学反応が起こるんだなぁ、っと感心してしまうような作品です。
大真面目なおふざけが大好きな人はぜひ。...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
沙村広明の底力的なものを感じました。
あぁ、やっぱりスゴい作品を描ける人が真面目にふざけたらこんな化学反応が起こるんだなぁ、っと感心してしまうような作品です。
大真面目なおふざけが大好きな人はぜひ。「 "無限の住人" は好き。でも、この短編集はまだ読んだ事がない」っていう人!もしいたら(っていうかきっと山ほどいるんでしょうけど)一歩前に出ろ!往復ビンタだ!!・・ってぐらい、コレは本当に良い作品だと思います。絵良し、キャラ良し、ストーリーは、あるようなないような・・まあ基本はラブストーリーなんですけど、ストレートでは無くぐにゃんぐにゃん、ぐるんぐるんとジャンクな感じで・・それがまた良し!!何回読んでもオモシロイ。年に一度は読み返してます。沙村ファンじゃない人にも、絶対おすすめ。無限の住人で定評のある画力で、テンのいい会話とそこかしこに散りばめられたおふざけが、かなりいい感じです。コメディより笑えて、ストーリーもしっかりしてて、読み応えもありますよ。表題作の「おひっこし」のほか、運命に翻弄される女の人生を描いた「少女漫画家無宿 涙のランチョン日記」も、話の展開があまりに…で面白いですよ。知人がこの作品を評して曰く「実際の大学生活って『ハチミツとクローバー』とか『げんしけん』よりもこれに近い」と。正鵠を射た評。 

『ハチミツとクローバー』は美術系大学の、（良い意味でも悪い意味でも）青い部分を描いている。『げんしけん』は巧い具合に切り取っているが、如何せん切り取る部分が局地的に過ぎる。2作品ともそれが持ち味で、それを評価すべきなのだが、さておき。 

本作品は大学生活の地続き感みたいなものを描いている。登場人物よりも、雰囲気に読者が引きずりこまれる。ああ、こんなことあったなぁ、と。 

もちろんマンガなのだからそのままのことが私達に当てはまるわけではないのだが、「大学時代、こういう気持ちやシチュエーションがあったなぁ」と思い起こされる。それをシリアスにもギャグにも多少デフォルメしたものが本作品なのではないだろうか。ベタだなあ。
あまりにも。

でも、好きなんだよね。
理由は無いけど。

なんの変哲も無い晴れた日の夕方頃にお薦めしたいですね。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/11/406334441X.html">
<title>攻殻機動隊 (2)    KCデラックス</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/11/406334441X.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>単に『前作やアニメが好きだ』って言う人は止めておいた方がよいですね(-_-;)。 この本を理解するには『哲学的思考』が必要です(^^)。 カントやデカルトを少しは理解出来ない人にはガッカリな作品です...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
単に『前作やアニメが好きだ』って言う人は止めておいた方がよいですね(-_-;)。 この本を理解するには『哲学的思考』が必要です(^^)。 カントやデカルトを少しは理解出来ない人にはガッカリな作品です(&gt;д_
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/12/4103019328.html">
<title>西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/12/4103019328.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>“まあじゃんほうろうき”あたりから西原ファンです
腹のなかのドロドロを惜しげもなく描く西原氏も
のほほん，ほんわか，しみじみを描く西原氏も
好きです
まぁ，氏はその両極端のギャップを狙っているのかも...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
“まあじゃんほうろうき”あたりから西原ファンです
腹のなかのドロドロを惜しげもなく描く西原氏も
のほほん，ほんわか，しみじみを描く西原氏も
好きです
まぁ，氏はその両極端のギャップを狙っているのかもしれませんが
とにかく漫画として読む分には相変わらず面白かった
欲を言わせてもらえるなら
ＦＸの本ということですから
西原，青山両氏のエントリースタイル，手法を詳しく描いてほしかったですね
その分，インタビュー(対談？)は無くてもよかったと思います
西原氏の逆張りやってみたかったので(笑



FXでガチンコ勝負！というタイトルから期待するものとはずいぶん違います。

多額の損失を出したというのは、それはそれで貴重な体験ですが、
そもそも、FXの基本的な仕組み（例えば、レバレッジとか、スワップとか、
証拠金とか）についての説明を入れて欲しかった。
その上で、どう考えて、何の通貨を買ったら、どうなった、という
顛末も交えて、書かないと、「うりゃー、何百万円損失じゃー！！」
とか、「はっはっはっ、見事な逆張りじゃ」とか言っても
さっぱりわからん、と思います。

それよりも、岩井志麻子さんや柳美里さんも登場する
鳥頭日記の方が、断然面白かった。西原先生は「無頼派」、「叙情派」の二面性を持つ作家などと言われているようです。
この作品は、そのうちの「無頼派」、すなわち黒い方の西原センセイの作品になります（笑）
金、エロ、ねたみ・そねみ、そんなお話が満載です。
（最後にちょっと毎日かあさんネタも入りますが）
近頃の上品な西原センセイに欲求不満気味な西原ファンにお勧め。

なお、FXの勉強には全く役に立たないと思いますので、念のため（笑）「まあじゃんほうろうき」以来の快感を覚えました。
捨ててこそ、沈む瀬あり……って、沈んだらあかん。
ダークサイドとサニーサイドの間をめまぐるしく運動る西原さんですが、暗い側にいる方がより魅力的だと私は思う。
「おいでおいで」とさそうあなたが怖いです。西原理恵子の魅力は、俗なる物と聖なるもの両面だと思う。

この本ではその魅力が最大限に発揮されている。

今までのこのシリーズでの挑戦内容は、インドで出家とか山登りとかロボットレスリングとかアカデミック（？）な内容でしたが、今回は俗物丸出しのＦＸで金儲け。
分かりきった結末へ突き進んでいく疾走感は、『まあじゃんほうろうき』を思い出します。

後半の各所に出てくるお子さんや、亡き夫鴨志田さんへの愛情にはしんみりさせられます。

楽しさと感動があるのでおすすめします。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/13/404854053X.html">
<title>いけちゃんとぼく</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/13/404854053X.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>皆さんの評価通りに私は泣けませんでした・・・。
「毎日かあさん」のように日常のさりげない子どもとの触れ合いが描かれた作品のほうが、
むしろ泣けました。
「パーマネント野ばら」も読みましたが、こちらも...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
皆さんの評価通りに私は泣けませんでした・・・。
「毎日かあさん」のように日常のさりげない子どもとの触れ合いが描かれた作品のほうが、
むしろ泣けました。
「パーマネント野ばら」も読みましたが、こちらも泣けず・・・。
とはいえ、少年から青年に成長していくぼくとそれをそばで見守るいけちゃんの姿に、
自分と息子を重ねてしまい、泣けないまでも共感できるし、感動する場面もたくさん
ありました。
☆２つですが、買って損したとは思いません。ただ、泣きを求めて買われる方は、
一度読んでからにしたほうがいいかもしれません。読み始めに、ちょっと意味が理解出来ずに『？？？？』でした。

１００うみを読んだ時に『人より早く大人にならなきゃいけない・・・。』
という言葉に胸が込み上げて来ました。

自分も子供の頃に誰かと話してたような気がして、
なんとなく[いけちゃん]の存在が分かる気がします。

『「とっても良かった。』とまでは思わないものの、
心の奥に感じるものがある本でした。「泣ける泣ける」の大合唱に辟易しまして。

自分はぜ〜んぜん泣けませんでした。
「毎日かあさん 出戻り編」の方が1000倍泣けるってば。

西原さんの作品は、全体的に「現実とのリンクが多いほど」面白いって気がしてます。今日、書店で何気なく手にして読み始めたら、
数ページで涙がドッと溢れそうになり、
抑えるのが大変でした。

でも読むのはやめられず、
最後まで読み切りました。

もう、何十年も前の、
自分の子供時代の切なかった感情が
いきなり蘇ってきました。

「あぁ、そう、
子供時代の切なさって
こういう味だった・・。」

何十年経った今、
いきなり時を越えて
生々しくこんな感情が蘇るなんてことがあるのですね。

西原さんの力量の
凄さを感じました。

絵本の内容を思い出しただけで、
まだ泣けてきます。

なんかものすごい本です、
これは。この本がテレビで話題になった時に実は何度読み返しても泣けませんでした。
そして今年、この本が映画化されることを知った時(映画の予告編を視聴してから)もう一度読み直しをしました、それも声を出しての音読です。

それで初めて(遅いかもしれませんが)この本の良さが分かる事ができました。
いけちゃんは(多分私の勝手な考えかもしれませんが)人の生と死、輪廻転生、何気ない普段の愛しい人といる時の大切さ、などを断片的に伝えたかったのかもしれません。

映画では“いけちゃん”の声を女優の蒼井優さんが担当していますが、彼女の声の影響でしょうか？映画の映像の影響でしょうか？なぜか読む毎に胸に熱い気持ちが湧き上がってきています。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/14/4122042968.html">
<title>オリュンポスの神々―マンガ・ギリシア神話〈1〉 (中公文庫)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/14/4122042968.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>この本なら退屈なギリシャ神話も読めますな。カオスからウラノスとガイアが出てクロノスと末っ子のゼウスの確執、ゼウス系の神々とクロノスに率いられた神々との戦いまで実にうまく描かれています。古事記と並べて...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
この本なら退屈なギリシャ神話も読めますな。カオスからウラノスとガイアが出てクロノスと末っ子のゼウスの確執、ゼウス系の神々とクロノスに率いられた神々との戦いまで実にうまく描かれています。古事記と並べて読むと地理的に遠く隔たった地域で同じような多神教とそれに付随する神話が生まれた事に驚きを感じます。読んで損は無いと思いますよ。字だけ追っていても退屈してしまうギリシャ神話をよくまとめてあります。カオから生まれたウラノスとガイアがクロノス達を生み出し更にクロノスの末の息子のゼウスにいたるまで綺麗なイメージで描かれていますね。入門書としては優れものだと思います。字だけ追っていても退屈してしまうギリシャ神話をよくまとめてあります。カオスから生まれたウラノスとガイアがクロノス達を生み出し更にクロノスの末の息子のゼウスにいたるまで綺麗なイメージで描かれていますね。入門書としては優れものだと思います。今まで読んだギリシア神話の本は「誰がどうしたこうした。」的なことしか書かれていなかったので、「ギリシア神話ってつまらないな。」と思っていたのだが、里中本が出ると聞き、早速購入した。それまでの神々のイメージを崩さず、なおかつ実在する人間のように生き生きと描く著者のテクニックはさすがの一言に尽きる。また、構想中に著者が出会った異説や、執筆中のこぼれ話などもあり、ひとつぶで二度おいしい内容になっている。（例：パンドラの箱は実は箱じゃないらしい・・・） ギリシア神話を体系的に漫画にしたもの。絵も丁寧だし、一つ一つのエピソードも丹念に、しかもいろいろあるヴァージョンのなかから原作者による解釈も交えて描いている。かなり本格的なシリーズだと言える。 しかもこれではギリシア神話の体系をできるだけ網羅しようとしているので、細かなエピソードやエピソード間のかかわりも紹介してあるので、誰が誰の子どもでその復讐はどうなったかということをすぐに思い出せるようになってあって、ギリシア神話の迷宮に迷ったときにも頼りになりそう。 巻末にはギリシア神話における女性や、古事記との比較など、専門家による文章ものっていて、ただの紹介やストーリーをなぞるだけに終わらない工夫がなされている。子どもにも大人にもおすすめできるすばらしいシリーズだ。  そしてこれはティタン一族の誕生と彼らとゼウス一族の争いが中心となった一巻。非常にオーソドックスなギリシア神話の語り方で、信頼できる。 ゼウス以降のものがたりは有名で、知っているエピソードも多いだろうが、ゴルゴン姉妹やアフロディーテの出生など、ゼウス以前に生まれた神々や怪物についてはあいまいなこともある。ここではそうした比較的マイナーだったりする神々について多く語られていて、ギリシア神話をより深く理解できる。神々の誕生と人間の誕生が描かれている見逃せない第一巻。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/15/4091792766.html">
<title>営業ものがたり</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/15/4091792766.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>なんかサイバラさんの愛を感じる描写で、イイ感じです。そうだよね、こんなんして生きて来たし、こんなんして生きてるもんね、って思う。出口がないようなあの頃の感じとか、とってもリアルでなつかしイ。いとおし...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
なんかサイバラさんの愛を感じる描写で、イイ感じです。そうだよね、こんなんして生きて来たし、こんなんして生きてるもんね、って思う。出口がないようなあの頃の感じとか、とってもリアルでなつかしイ。いとおしくさえ感じるあの空気感。近ごろの人間模様もリアルで切ない。
なんかさあ、元気出るよね。
そしていつもながらのゆるい画が疲れなくていい。独特の間のとり方が、バツグン。西原ファンではないので辛口ですが、、、
収録されている「うつくしいのはら」だけでも買う価値があるらしいので期待して買いましたが、私にはあいませんでした。
確かにいい話なのかもしれませんが、絵がきたなすぎて私には受け付けられませんでした。。
「上京ものがたり」はよかったし、ずっと手元に置いておこうと思いましたが、「営業ものがたり」はすぐにでも手放したいです。もう二度と見たくないです。下品な内容も多く、子供にも読ませたくないです。収録作品のひとつ、「うつくしいのはら」。

......貧困と無知が紡いでしまうカルマ、その永遠に絶ち切ることができニャい連鎖はさらに輪廻しニャがら、人は虚しくもそれに立ち向かおうとする不条理...... 

過酷な現実を、とてつもニャく美しく且つ残酷に描ききった!!
『シシュポスの神話』(アルベール・カミュ)に匹敵する傑作だった。 
読んでいて、Sly & The Family Stoneの"There's A Riot Goin' On"が聴こえたニャン。

これだけのために買っても決して後悔しニャい!!!!!上京ものがたり、女の子ものがたり、に続く、同様の装丁のものがたりシリーズの単行本。

冒頭の営業ものがたり８作と、浦沢さんとわたくし、おまけまんがは、いつもの西原氏のノリ。
「うつくしいのはら」は叙情的な良作。
朝日のあたる家５作は、ぼくんち番外編といった趣。サイバラ版のPLUTO。原作は手塚治虫。

この作品でサイバラは完成形を見せてしまった。
サイバラ自身が「長すぎる」と批判した浦沢直樹のPLUTOに対抗してこの作品が描かれたという点も含めて、サイバラワールドはもう完結してしまったのだと思う。

愛読者としては嬉しくもあり、寂しくもあり。

これまでサイバラが書いてきたすべての作品の根源がこのたった１０数ページに描かれており、サイバラの原風景・トラウマ・モチベーション・粋・空気感・息づかい・意志、その他サイバラの漫画を構成するすべての重要な要素がこの作品で結実してしまった。

そこにはほんとうのことしか描かれていない。
ほんとうのことだけを描くことがどんなに難しく、残虐なことか。
サイバラはそれを成し遂げたのだ。

サイバラはこの１０数ページを描くためだけに、漫画家になったのかも。
そして、この１０数ページを描くためだけに、漫画家であり続けたのかも。

うつくしいのはらに立つ「少女」の物憂げで、優しげで、寂しそうで、強そうで、それでいて儚い表情は、サイバラの存在証明そのものなのだ。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/16/4063754537.html">
<title>攻殻機動隊1．5　HUMAN　ERROR　PROCESSER (KCデラックス)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/16/4063754537.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>何年か前にe-mangaと称してCD-ROM付きのものも出たが、今回はCD-ROM抜きで、設定資料等が加わって発売された。

限定版も出たらしいが、書店には置いてなかったので、とりあえず普通のものを...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
何年か前にe-mangaと称してCD-ROM付きのものも出たが、今回はCD-ROM抜きで、設定資料等が加わって発売された。

限定版も出たらしいが、書店には置いてなかったので、とりあえず普通のものを購入した。

内容は、読んだことがあるものなのだし、アニメのシナリオ案みたいのがついているのは面白かったが、士郎正宗の新しい絵が加わったわけでもないので、それほど感動しなかった。

ただ、裏表紙のところに、士郎正宗の攻殻機動隊絶筆宣言が載っていたのは衝撃的だった。まぁ、もう描かないとは思っていたけど、宣言されてしまうとちょっとさみしい。

初めて読んだのは高校時代。ウィリアム・ギブスンと攻殻機動隊が自分のサイバーパンク読書歴の始まりだった。

もはや、時代はサイバーパンクを必要としていないのかな。  少佐がいなくなった後の9課のエピソードを収録。ただし、これは以前出た1.5巻と同じ。回の本のメインはアニメ『攻殻機動隊SAC』関連の仕事で、これが全体の半分以上を占めている。アニメ用に書いたプロットのすべて、さらにアニメ用のキャラ設定やゲームソフト用の絵コンテなども収録されている。

 アニメ用プロットはそれ自体も興味深いが、添付されたアニメスタジオ向けの注意書きや、アニメ完成後に書かれたと思われるコメントが面白いです。士郎正宗とアニメスタッフ（特に神山健治監督）との間に微妙な距離感や温度差があったことを感じさせる。というか、ぶっちゃけ士郎さんはアニメ版には不満だったようです。タチコマだけは気に入っていたようですが。

 あとがきによるとマンガの『攻殻機動隊』はこれで終了、もう描かないそうです。残念。ぶっちゃけ、編集サイドが１．５に相当する部分をカットして１から２へ話を飛ばして単行本を出したのがよくわかります。

１や２と比べるとマンガの質は低く絵も荒く、キャラクターも誰を描いているのかわからないほどデッサンが崩れてる・・・

（荒巻部長なんか別人ですよ）

あげく、付いて来たビデオシリーズのシナリオは途中で投げ出した物であり、この作品の売りである作者コメントもビデオシリーズにおいて自分の思いや要望が通らない事への愚痴のオンパレード。

これでこの値段はボッタクリ、１と２で大変満足していただけにがっかりです。
マンガのクオリティは、納得の評価なのですが、
半分は、シナリオや設定資料などでマンガを期待
しての購入は、少々割高の感じがしました。

マンガの評価として
１．５とかいてあるのですが、１から１，５が
どうやってつながって、２に行くのかよくわか
らなかったというのが正直な感想です。
１．５を独立した作品としてみるのであれば、
それなりに楽しめると思います。

設定資料や台本？？の評価として、
私は、「Ｓ．Ａ．Ｓ」「Ｓ．Ｓ．Ｓ」に興味がないので
読み飛ばしました。純粋にマンガを期待している人には、
邪魔な感じがします。
私はマンガを期待して購入したので、不要かなと感じて
います。

攻殻機動隊３に期待をしています。
前Ver.ももちろん購入したが、この二度目の読後感があまりに違ったので驚いた。
多分それはイノセンスとS.A.Cのあまりの出来の良さがあってのことだろう。
オリジナルであるはずのマンガ版が、派生したコミカライズに見えてしまうこの不思議。しまいには、課長あんまり似てないなと思う始末。

後半のプロット群は、S.A.Cの作品レベルを底上げした重要な仕事。エンディングテロップに毎回、脚本より上にわざわざ「協力」とクレジットされている意味がようやく納得できました。
でも、それよりもなによりもマンガを描いて欲しい。
出来ればペンまではアナログで！
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/17/4778320514.html">
<title>ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/17/4778320514.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>正直苦手です。

残酷シーンも平気な方ですが
これはたとえ頼まれても二度と読みたくないし恐ろしいです。

これが好きな人が多い事も
ちょっとショック。な、なんて漫画を読ませるんだ! 俺は沙村広明とい...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
正直苦手です。

残酷シーンも平気な方ですが
これはたとえ頼まれても二度と読みたくないし恐ろしいです。

これが好きな人が多い事も
ちょっとショック。な、なんて漫画を読ませるんだ! 俺は沙村広明という漫画家の作品を今回初体験しましたが…、ゆ、夢も希望もねぇ…。 登場する主人公の女性は陵辱されて死ぬ運命にある。 キッツいですわぁ…。 不快感と嫌悪感が渦巻いています。   と…とりあえず、第六話のリラだけは、リラだけはッ! あの後、生死だし、絶望的過ぎる状況で終わってますが、リラだけはッ! 助かってくれぇッ! 「…私…頑張ったよ…」 とか言うなぁッ! あの後連れ戻されるなんてあんまりだぁッ! もう陵辱系漫画なんて読まん!  で、なんで☆4つなのか? 少なからず、面白いと思ったから。 子供に優しく接るべきだと、改めて考えさせられたから。 だけどオススメはしない。 読まない方がいい。 絶望感に包まれる。 前半で直接的な描写を一通りこなすことで、
後半自由にのびのびと精神的にジワジワ来る話を織り込んでくるあたり
自己満足に終わりがちなリョナ作品とは一味も二味も違うなぁ


＃作品の中で救いがあれば あんたは満足なのか? というフレーズがよぎったり(cf.あんたの親の貞操ってのは俺が謝れば許してもらえるぐらい軽いのか?(うろおぼえ))絵と話しの巧さ引き込まれますが読めば読むほど…でも続きが気になって読んでしまう物語そのものは無ではありませんですが、最後のページの文が本意だとしたら何もない作品です沙村広明の長期連載『無限の住人』でも残酷さはみられるんだけど、この
単行本はまた違った印象を受けた。あくまで、『無限の住人』の残酷さは
物語にちりばめられた要素でしかなくて、キャラクターの振れぐあいを描く
際のわかりやすい物差しだったり、あるいは主要な登場人物と対照的な死に
やすい人間の存在だったりする。ところが、『ブラッドハーレーの馬車』の
残酷さというのは物語に付随するものではなく、最初からこういった残酷さ
を極限状況として描こうとした意図が感じられる。少なくとも私は残酷さの
ための残酷だと理解している。
こういった類の話は、同人誌の陵辱系に分類されるものに多いような気が
する。本書も“沙村広明”が陵辱系同人を描いたらこうなりましたという
気持ちで買うのがよい。それ以上を期待してはいけない。

突き抜けられなかった理由は、ヒューマン・ドラマ化だろう。
変なヒューマン・ドラマを極力省いて、残酷を求め続けるようなものにして
ほしかった。ヒューマン・ドラマ化は、残酷さに対するエクスキューズのよ
うでもあったし、やるならとことんまで陵辱のかぎりをつくしてほしかった。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/18/4620770582.html">
<title>毎日かあさん 5 黒潮家族編</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/18/4620770582.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description> 結構昔から読んでますが、西原理恵子氏の生き方はまっすぐなのに柔らかいんだよなぁ。

 家庭を持って子供を産んだことで、攻撃性が薄まったというファンもいますが、
いえいえ、子供を抱えると続々と新しい...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
 結構昔から読んでますが、西原理恵子氏の生き方はまっすぐなのに柔らかいんだよなぁ。

 家庭を持って子供を産んだことで、攻撃性が薄まったというファンもいますが、
いえいえ、子供を抱えると続々と新しい敵と対峙する機会が増えますよ。
子供だって学校をはじめとする「社会」との出会いで挫折したり進化したりしますし。

 鴨志田氏の早すぎる死は、本当にショックでした。勿論家族にとってはそれ以上でしょう。
表紙の明るい家族の肖像の中で、かすかに寂しそうな西原氏の微笑が、全てを物語っています。
それでも笑おうとしている。生き続けて表現し続けようとするんだよなぁ、この方は。

 子供が必死になって母親を笑わせようとするシーン、離別と衝撃と悲哀と順応と慈愛と回復。
支えてくれる家族がいて良かったね、と素直に思えました。

 西原氏のフィクションでのフェイバリットは「ぼくんち」だけど、
このノンフィクション(勿論誇張を含めて)ありきのフィクション、補強し合う作品だな、と。
「ぼくんち」で弟二人を養う姉の姿が、現在の西原氏と重なります。

 子育てマンガ、と紹介されることが多いけど、子育ても人生のうの一環。全てじゃない。
長い長い西原氏自身のクロニクルの中の、究極の表現とも言える子育ては、やはり読み応えがある。4巻でかもちゃん（おとうさん）の死が語られましたが。。。
毎日かあさん一家は、おとうさんの死後もこの表紙のようにおとうさんといっしょに生きています。
もちろん形はないんだけど、子供たちもおとうさんのことを「魂だけの存在」として語り合います。
この巻ではいつもの「おもしろ子供ネタ」「日常マンガ」のほかに、お父さんを弔う長い旅が描かれています。
その長いたびを通して、ふだんはあまり家にいなかったお父さんの足跡を感じてくれるといいですね。
人は死んでも心の中で生きている間は本当の死ではない。。という言葉がありますが、その意味では、おとうさんは子供たちの中にずーっといき続けているんだな。
このままいつまでもかあさん一家の話が読みたいです。夫・鴨志田氏を失ったあとの休載期間後に描かれた作品集。西原家の子どもたちもいつの間にか大きくなって、もう二人とも小学生である。私は作者の教育方針について以前にあれこれ書いて、その度に大顰蹙を買っていたが、最近西原さん自身が新聞等で発言している内容は私にとっても異存なく、この巻での彼女の振る舞いや考え方にも大きな違和感は持たなかった。以前の彼女の教育論が創作上のギミックであったと考えるよりも、子ども達の成長に伴って彼女が変わったのだと私は考えたい。

この本に登場する子ども達は一昔前のような育ち方をして、充実した幸福な子ども時代を送っているように見える。しかし最後の「どこから」を読んで私がつい考えたのは、この世には、あってはならない境遇に生まれる子どもがたくさんいる、ということだった。空豆の中で「まだかなまだかな」と、生まれるのを心待ちにしている将来の子どもたちの一部は、生まれなければよかったような悲惨な人生を歩む運命をもって生まれてくる。作者の描く叙情が心に沁み入るほど、現実とのギャップに心が痛んだ。笑って終わろうとしていた読書が、最後に重い問題を突きつけた。それは本書の読者にとって意義深いことだと思う。 また読まされてクヤシイ。
 本巻所収｢今年の盆｣(p77)で、関東式のお盆の作法を知らずオロオロするサイバラを尻目に、母親がそれらしく飾り付けをする。｢知っとったんやったらに教えてやー｣と文句を言うサイバラに、｢適当じゃ。この方が見た目がそれらしゅうに、ごまかせるぞね｣と嘯く母親。フキダシの外で｢この方法で75年生きてきた母と、43年商売してきた娘。どうよこの血のつながり｣という自分ツッコミ。
 あるいは｢子供の質問｣(p68)。ゴハンを口に押し込みつつ、娘が｢ウソつきはドロボーのはじまりって言うけど、お母さんけっこうウソつくよね｣と言うと、息子が｢お母さんのウソは仕事なの。半分に聞くの｣と諭す場面。心して聞きたいセリフ。
 ところでサイバラって今や大変なリッチなはずで、この本からもそれは窺えるのだが、行動パタンが｢らしくない｣よね。ビンボー人が｢お金｣というモビルスーツを着て暴れまわってるみたいなところもあるんだけど、考え方がビンボー時代のままだから、あまりイヤミじゃない……おっとっとっと、これは飽くまで漫画の中のサイバラさんの話ですが。
 しかし、本巻はビミョーにパワーが落ちてて、なんか身辺雑記度が高まってる印象もある。やや気懸かり。サイバラ漫画に感動を求めない自分としては、本作が毒が薄まりつつ、
いわゆる「あるある」漫画になってしまうことを懸念してしまうのだが
隠された毒を見つけてニヤッと出来るのでまだまだ大丈夫だ。

逆に言えばサイバラ入門編としては最適であり
それは漫画を読まない家の嫁が手に取ることからも推察できるように
万人にお勧めできると思う。


]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/19/4063145913.html">
<title>無限の住人（25） (アフタヌーンKC)</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/19/4063145913.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>あくまで自分の感想でバッサリしてしまうとこの作品、
最初の５巻くらいは、理屈っぽい設定やメタなお約束が鼻についた。
加賀編は、描写の過剰さで目を引く時代劇だった。
不死解明編は偏執的過ぎた。
桁外れ...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
あくまで自分の感想でバッサリしてしまうとこの作品、
最初の５巻くらいは、理屈っぽい設定やメタなお約束が鼻についた。
加賀編は、描写の過剰さで目を引く時代劇だった。
不死解明編は偏執的過ぎた。
桁外れの躍動感と魅力的な登場人物、あと群を抜いてうまい台詞に引き摺られて十数年読み続けて来たが、それぞれの時期にそれぞれどこか物足りなさを感じていたというのが正直なところだった。
けど「最終章」となってそれらすべての要素に血が通い、溶け合って行き、この巻に至ってそれらが自分の想像を遥かに超えたスケールで一つの結末を描き出す。本当に永かったが、
「ああ、これを見たくてずっとこのマンガを読み続けて来たんだな」
という、ものすごい「胸のつかえが取れた感」がある。
本当にか弱くて、始めの頃はただ健気にふるまうしかできない、手に余ることには泣くことしかできなかった凛ちゃんが練造と向き合う様。
尸良の最後の言葉と見事な対をなす(そしてどこかが同じである)凶の幕引きの台詞。
加賀での各員勢揃いの時や、逸刀流の江戸城討ち入りの時のような胸のすくような興奮はないが、「満ち足りた」気持ちで読み終えることができる。こんなことは、このマンガを読んできて一度としてなかった。
不死解明編あたりで読むのをやめてた人は、悔い改めて本屋に走るべし。この巻に至って、オイラ的にはこのマンガは「あらゆる人に読んで欲しい大傑作」となった。超久々に新刊購入。 
しらが死んでて驚き！！
この死に様の悪趣味ぶりはさすがしらのための晴れ舞台。

嫌いキャラなんで死んでもむしろいいんですが
無限の住人になって無敵状態だったしらっちがまさか意識を残したまま 張り付けになって野良に食べられてしまうとは…
まぁふさわしいけど〜この手があったかって作者の残虐さに怯えました。 
ついに凶獣が落ちました。
最期までとても尸良らしい生様でした。江戸が産んだ哀しい獣でした。
強さを考えさせられました・・・
一番作者が感情移入してたキャラだったと思います。
闘いが終わり次のシーンになったところで、安心でアドレナリンが
納まっていくカンジでした。

で、珍しく、そのままキレイに終わりました。いつもはイイとこで
バン！と終わるのに・・・。勢いで次になだれ込むのではなく、
しっかり次に進む準備をしてるように感じました。
いよいよ無限の住人が終わるのだと実感してしまいました・・・

残る問題は・・・
ハバキの執念の行方！無骸流！天津の行く末！
万次達の回復後！

まだまだ目を離せないネオ時代劇！！
尸良のラストは尸良自身が笑って終わった。
最高のラストではないかな、尸良を描く側にとって。
いやぁ、ほんとドSですね、沙村。
スバラシイ。この巻の主人公は尸良。ある意味で限り無いくらいに純粋だった男の圧巻の最期。我が強く欲に対して忠実な姿は正に獣。人間にして食物連鎖の流れに殉じていったのは彼らしいといえば彼らしいのかもしれない。不死の主人公のこの漫画の中で生について誰よりも貪欲だった尸良は、別の角度で見た上でこの作品を象徴するキャラだったのかもしれない。
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://book-a018.book-buys.net/detail/20/462077054X.html">
<title>毎日かあさん カニ母編</title>
<link>http://book-a018.book-buys.net/detail/20/462077054X.html</link>
<dc:date>2010-03-10T05:28:09+09:00</dc:date>
<dc:creator></dc:creator>
<description>老若男女、人を選ばずお勧めできる本だと思います。この作者の他作品に見られる、過度に誇張された関係者の描写も少なく（この人の場合、それがウリなんですが）、独自の視点と絵で描かれた日常が非常に面白い。１...</description>
<content:encoded>
<![CDATA[
老若男女、人を選ばずお勧めできる本だと思います。この作者の他作品に見られる、過度に誇張された関係者の描写も少なく（この人の場合、それがウリなんですが）、独自の視点と絵で描かれた日常が非常に面白い。１ページ区切りなので、気軽に読めるのも良いです。西原理恵子の集大成ともいうべき作品なのではないでしょうか。ただ語弊があるかもしれませんが、作者自身が人生を切り売りして、マンガを描いているような方なので、他作品も読んでおくと、旦那さんとの関係性などもわかり、より一層楽しめるとは思います。
この大陸的なおおらかさは、一体どこから来るんだろ？実は作者はインド生まれだったりしないだろうか？

子供達に向けた愛がまたすごい。

「こそこそと小さな話し声が聞こえる。ふりかえると、仕事場のドアの下の小さなすき間から、二人の小さな手が出ている」

うーん、同じ子を持つ親として、作者のこのへんの感覚はたまらないなぁ。サイバラさんを初めて知ったのは数年前のビックイシューの表紙絵で、インパクトの強さに驚きました。販売の方が僕は西原理恵子さん好きなんですよー毎日かあさん知ってます？絵の好みあると思うけど僕はいいと思う！いいんだヨ〜とススメされたのがきっかけです。販売員さんのススメが無かったらじっくり読んでいなかったかもしれない。販売員さんに感謝です。ビックイシューの中のサイバラさんの風を感じられる絵や内容にすっかりやられてしまいました。どんな方なのか、どんな本が出版されてるのか、興味津々すっかりファンになってしまいました。毎日かあさん読んで笑って泣いて、ますますサイバラさんが好きになりました。これから少しずつ揃えていこうと思います。あの販売員さんが幸せになっていますように。著者以上に無頼（イケイケどんどん）派な女性を、私は知りません。
どんな母さんになったかと思ったら、こんな母さんに…。
いや、ちゃんとしっかり【毎日かあさん】なんだけど、
他愛もない日常の出来事も、サイバラに手にかかるとこうなるんだな。
ダンナさんも、ムスコくんも、ムスメちゃんも各分野で【イケどん】だし…。
サイバラが増殖してるみたいで、何だかとっても楽しい♪

笑わせて笑わせて、ときにほろりとさせる。
やっぱりサイバラは天才だあ〜〜〜



どうしてこんなにはかなくてせつなくておせんちなんだろう。
こそだてってたしかにたいへんだし、ひびはっけんだらけなのに
きがつかないことがおおくて、わすれたころにきがつくもの
なのだろう。
きっとふうふというのもそういうものなのかもしれない。
たいはんのひとが、そのじかんがもどってこないとわかったとき、
はじめてなきたくなるほどセンチメンタルになるのかもしれない。
もしかしたらかきおろしのぶぶんのほうが、しんぶんれんさいじ
よりもときがながれ、なみだもろくなったいちめんがあったのか
なーってかんじさｓてくれるあたりもときのながれをかんじさせ
てくれる……たったそれだけのこと、されどそれだけのこと。
それにきがつけないからしあわせなのかもしれない。
そんなことおしえてくれる。。。

]]>
</content:encoded>
</item>
</rdf:RDF>
