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コミック・クリエイター別:さ行2
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コミック・クリエイター別:さ行2
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バーテンダー 12 (12) (ジャンプコミックスデラックス)


城アラキ 長友健篩
¥ 540 通常24時間以内に発送
★★★★

バーテンダー 12 (12...
とても残念な事に、ホテル・カーディナル編になってからは、 「お酒が何でも解決してくれる」みたいな、 胡散臭い説教漫画になり下がってましたが、12巻から少々持ち直したようです。 どんなお酒にも作り手の想い、ドラマがあるのは結構だけど それを「だからすごいんだぞ」と言わんばかりに説教に使うようでは、 某マンガのセリフをお借りして「ちょっとイラつく語り野郎」にしか 見えなくなってしまい、最初が本当に面白かった、奥深い話が多かっただけに とても残念で仕方がありません。 大人としてこれくらいは知っていて当たり前、みたいなストーリー展開も 違和感を覚えるようになってしまいました。 (何でその歳でそんな事さも当たり前のように知ってるんだ?と思う事が…) 自分の中では、これ以上変にいじらず、すっぱりとカッコいい形と思える形で なるべく早めに完結してくれる事を祈りたくなる作品になってしまいました。さて、早いものでこの作品も12巻目になりました。エピソードごとに登場してくるお酒とカクテルの絶妙のコンビネーション。そしてそれをお酒を介した人間模様を細かく描写していることがこの作品の秀逸たる所以でしょう。様...

秘密(トップ・シークレット) 5 (5) (ジェッツコミックス)


清水玲子
¥ 820 通常24時間以内に発送
★★★★★

秘密(トップ・シークレット...
前巻までは、すごく良くてずーと購入して行こうと思っていましたが、今回はどうしてしまったのでしょう?月刊誌を買っていなくて、内容をまったく知らなくて買いましたけど、知っていたら買わなかったですね。読んでる途中で、本当にあの秘密なのか?と何回も確認しました・・・この年齢、職業、最高機密の建物であれは無理でしょう??とても不愉快で、残でした。けれど、本の最後の方の事件は、同じ人が書いたと思えないほど、とても良いです。絵も内容も心に響きます。これからは内容を確認してから、購入します。 作者の清水氏の得意分野は情緒的表現。 中でも、永遠の命を持ったロボットが限り有るヒトの葛藤をいとおしむ話や 冷酷に見える母親の娘への情など、無限でないもの(命)への静かな愛惜や 大切なものが喪われた後の切なさを描かせたら天下一品だと思います。 「記憶」は設定からして、まさしく清水氏の真骨頂をいかんなく発揮出来るシリーズ だと思いますが、特にこの巻は、シリーズの中で一、二を争って好きな巻になりました。 何もかもなくして萎びたかに見えた老人の鋭い、捨て身の、悲しい憎悪。 無邪気な少年の、最期の夢の映像。岡部さんの...

MOON 2―昴ソリチュードスタンディング (2) (ビッグコミックス)


曽田正人
¥ 540 通常24間以内に発送
★★★★★

MOON 2―昴ソリチュー...
スバルがあれだけ避けてきた日本公演。ニコの説得でしぶしぶ承諾したものの、日本でやる以上、過去と向き合うことは避けられない。母親、五十鈴、そしてカズマ.... なんとか母親とは普通に会えたけど、芸術よりも数字最優先のマスコミによって、スバルの心はズタズタに... 金の臭いを嗅ぎ付けて寄ってきて、他人の大事なものを悪気なく壊して、また次の標的を探す...マスコミって... 日本のマスコミの現実が、そのまま描かれているように感じました。神聖な場所にはふさわしくないなぁ。この作品の引き込みの凄さは既に語られている通りです。 しかし、初見の人は表紙の絵が雑と言うか荒いので、バレエマンガにしては絵があまりよくないんじゃ?と思ってしまうらしいです。それは2巻の表紙を見ても無理ないかと思う部分があり、惜しいです。 絵は青年誌風なので、少女マンガ的バレエの世界ではないし、隔週のせいか確かに荒い印象なんですが、 それだけで見ないというのは惜しいので、まず立ち読みでも雑誌の方を見て欲しいです。それで面白いと感じたら、コミックスでまとめ読みしたくなると思います。 昴の性格や態度がいいとは言えないのをよ...

攻殻機動隊 (1) KCデラックス


士郎正宗
¥ 1,020 通常24時間以内に発送
★★★★★

攻殻機動隊 (1) ...
映画やTVで世界的アニメにもなった作品の原作漫画。 原作は精密な描写とコマ欄外の書き込みで有名な世界的漫画家・士郎正宗。 電脳化と義体化で高度に発達した近未来日本を舞台に、 犯罪に立ち向かう草薙素子と公安9課の活躍を描くアクション作品。 「アップルシード」の頃からそうだが、氏の決してテクノロジーと未来を悲観的に捉えず、肯定的に(楽天的ではない)捉えるその姿勢には共感を覚える。 と言う訳で。 フチコマ可愛いよフチコマ。SFとは形容できない深い現実感に満ち満ちています。士郎さんはきっと常人の一億倍くらい知的好奇心があるんじゃないでしょうか。最後のほうは難しすぎて分かりませんでしたが、どうも「科学では生命を定義できない」というあたりにテーマが見え隠れしているのではないかな、と踏んでいます。あれほど膨大な量のメディア化に派生したのもすべてこの一冊に含まれる巨大な熱量の賜物ですね。それにしても、1991年の段階でPCってありましたっけ?士郎さんのバックにはドラえもんがついてるんじゃあないだろうか。日本の漫画界の中でももっとも巧妙で知的な作品だと思います。内容だけなら10以上前とはとても...

金田一少年の事件簿血溜之間殺人事件不動高校学園祭殺人事件 (少年マガジンコミックス)


天樹征丸
¥ 440 通常24時間以内に発送
★★★★★

金田一少年の事件簿血溜之間...
この間雪霊が面白かったのでこれも買ってしまいました。 悲しい話あり、感動っぽい終わりの話ありで2作しかないですがかなりの傑作揃いだと思います。 最後1pづつ出てくる明智警視とフミが良かったですね。2冊同時発売の2作目で短編が2本掲載されてます。 その内の2本目が舞台を久々に高校に設定しての事件と成ります。 事件のトリックもよく出来てますが、ラストのフミの登場がちょっと嬉しかったです。 ホント、一と美雪ってお似合いのカップルだね。 にしても、不動高校って、ある意味すごい学校ですね。 初期の頃から、殺人事件の連続です。 高校生探偵の舞台だから、しょうが無いのだけど。 今度は短編ではなく、長編が読みたいので、星4つにします。囲碁クラブでのはなし「血溜之間殺人事件」 学園祭での話「不動高校学園祭殺人事件」(そのまま) です。 自分は解決編の前に、なんどか問題編(?)を繰り返し読み、 答えを考えてみるのですが、「血溜」は、 タイミングが・・・ ダイイングメッセージも・・ エエエエー、という感じでした。 「学園祭」は、金田一、キャラ変わってないか?と。 ストーリーの都合上、しょうがな...

金田一少年の事件簿黒魔術殺人事件 (少年マガジンコミックス)


天樹征丸
¥ 420 通常24時間以内に発送
★★★★★

金田一少年の事件簿黒魔術殺...
う〜ん、なんだろう・・同日発売のもう一冊もそうですが ストーリーや絵の描き方に深みがなくなってしまった感じがする。 なんだか全体的に軽い印象です。 特定の人物以外、今回あまり存在感のないキャラクターも 多かったような。 昔の金田一は、もっと臨場感もありこわかった。 登場するキャラにもそれぞれ独特の雰囲気があったり 読んでいてぞくっと感じたり、もっと世界観があったと思う。 あと、脇役も含め登場人物たちのスタイルが 良くなりすぎて、個性も現実味も薄れてるんかな それでも金田一少年シリーズは大好きなので 今も読めることがすごく嬉しいです。 短期連載は次回が出るまで待ち遠しいです。今回は二巻を同時に発売ですが、前作より短い分だけ寂しいです。やっぱり金田一読んでると元気がでます!!今回は高遠がいなければ成り立たないトリックでしたので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、高遠って個性強すぎなんですよね。 だから結局金田一VS.高遠みたいになって、犯人とかその他の人たちが全てぼやけちゃう。金田一も高遠の方ばかり気にしてる感じが受けられます。 以前のようにアブなそうなお姉様とか怪しいオッ...

チェーザレ 5―破壊の創造者 (5) (KCデラックス)


惣領冬実
¥ 780 通常24時間以内に発送
★★★★

チェーザレ 5―破壊の創造...
最後にカテリーナ・スフォルツァのエピソードを、フィクションだとチェーザレに批評させるが、 チェーザレ達にやらせた模擬戦のほうが完全にフィクションじゃないか。 マンガで一人の歴史上の人物の人生を描こうと思っても資料も限られるし、 日常の生活ぶりなどは資料を調べて想像で描いていくしかない。 ある程度のフィクションからは離れられない。こちらも、それは判って読んでいる。 だが、カテリーナの話が風評として尾ひれが付いたものだと断じるところは、 なんだか「その前に我が身を見ろよ」と思ってしまった。 このマンガだってチェーザレについての歴史教科書に使えるような本ですか? まぁフォルリが最初に攻略する場所なので伏線として話を出したのでしょうけど。 # まさか、これをもって後にカテリーナを陵辱する時免罪符に? チェーザレを使ってルネッサンスを史書っぽく紹介するのはいいけど、 事前にそういう史書を読んでる人間からはプロジェクトxのように見える。 またそれとは別に危惧が。 まだ教会軍総司令官どころか枢機卿にすらなっていないのに、もう5巻。 こんなペースで本当にチェーザレの最後まで描ききることが出来...

ソムリエール 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)


城アラキ
¥ 540 通常24時間以内に発送
★★★★★

ソムリエール 7 (7) ...
おやおや人の顔のアップだらけ、背景スカスカ。 どうしたのでしょう。 ストーリーも間延び。 6巻までの勢いはどこへ? がんばれ!!

攻殻機動隊 (2) KCデラックス


士郎正宗
¥ 1,575 通常24時間以内に発送
★★★★

攻殻機動隊 (2) ...
多用どころか、どのページを開いても胸、尻、パンツ、股、太もも、などムチムチした女性の身体が目に飛び込んできます。 なぜこの場面で全裸なのか、なぜコスチュームがこんなにエロくなくてはいけないのか、なぜこんな格好のまま真面目に物語が進行していくのか と気が気でなく、ストーリーが難解であるという以前にストーリー自体に中々入り込めないため、そういった意味で読み難い本だなあと思いました。草薙素子が公安9課を去った後の物語。 前作とはうってかわってアクションによる娯楽性は薄まり、その分電脳戦によるサスペンス性が高められている。 (1)の味を期待して読むと肩すかしを食らうので要注意。 ストーリーは何回か読まないと理解できないかも。 (私はできませんでした^^;)1巻が発売されたのが1991年でこの2巻が2001年です。 実に10年の開きがあり、その間に世の中も変化しました。 携帯電話は普及し、PCの高速回線は当たり前になり、駅に行けば自動化された電子マネーが堪能できます。 サイバー大学など完全にインターネットでのみ授業が受けられる公認大学も登場し、この2巻でさりげなく触れられていた 「駆動...

ゴルゴ13 150 (150) (SPコミックス)


さいとうたかを
¥ 550 通常24時間以内に発送
★★★★★

ゴルゴ13 150 (15...
宴の終焉 香りの宝石 未来予測射撃 の3話収録 未来予測射撃では おなじみのスナイパー同士の1対1が展開。 150巻達成したが まだまだゴルゴには仕事がありそうですなぁ。長い連載の中でゴルゴの顔もずいぶん変わったけど、俺は最近のやや面長で目が細くて首の太いゴルゴが一番好きだな。TVアニメ版の顔は、なんか見るたびに違って見える気がする(アニメ版は絵が酷くてガックリ。でも、舘ひろしの声は意外にゴルゴに似合ってて良かった)。最近、次々と有名な小説家が名作マンガを小説化している。大沢在昌が「こち亀」を書いたり、乙一が「ジョジョ」を書いたり、マンガじゃなくてアニメだけど福井晴敏が「ガンダム」を書いたりしているので、是非ともゴルゴも誰か有名な作家に小説化して欲しい。村上龍のTV「カンブリア宮殿」にさいとう・たかを氏が出演した時、アシスタントの小池栄子が村上龍にゴルゴの脚本を書いたらどうかと言っていたけど、せっかくだから村上龍にはゴルゴを小説化して欲しいなあ(村上龍は「難しいねぇ」と言ってたけど)。表題作の「宴の終焉」、決して派手な作品ではないのですが、「ゴルゴ13」と云うキャラクターの今までには...

頭文字D 37 (37) (ヤングマガジンコミックス)


しげの秀一
¥ 550 通常24時間以内に発送
★★★

頭文字D 37 (37) ...
イニDはバトルより人間ドラマの方が断然面白い。 5ページ連載やめてくれ。仕事しろハゲ。なんか 顔がちがう 特に啓介 (゜ロ゜; ノンストップで読み終わりました 1冊3分 orz なんか 読んでいてツラいね単調な展開に飽きて読むのやめて数年たってましたが、ふと読みたくなりまとめ買いしました。 一気読みすればそれなりに楽しめますね。 なんか絵柄が変わって、髪型も変になった感じですが。 物語も連載開始からまだ1年しかたっていない設定なんですね。 マンネリ防止のためか、派手なエアロやプロドライバーが続々登場してきてますが、 外観ノーマルなライトチューン車両や中里レベルの親近感あるキャラクターの方が 頭文字Dには似合ってたと思います。 サイドワインダーとか関西弁のおっさんとか、強敵として描いているんでしょうが、 エンペラーとかを経験しているだけに、インパクトも薄いです。 バトルも常に全開、ノーミスで走り続け、あまりの現実離れに冷ややかな目で淡々と 読み進めてしまいます。 人間ドラマの部分はいまだにとても楽しく、旧メンバー達の結末も気になりますので 連載終了まで読み続けます。自分はコミック購入の...

ゴルゴ13 120 (120) (SPコミックス)


さいとうたかを
¥ 500 通常24時間以内に発送

ゴルゴ13 120 (12...
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毎日かあさん4 出戻り編


西原理恵子
¥ 880 通常24時間以内に発送
★★★★★

毎日かあさん4 出戻り編
何年も前ですが、TVでサイバラさんの特集をやっていた時、 (作品で)笑わすのと泣かすのどっちが難しいですか、みたいな質問をされて、 「(どっちも)同じことじゃん。感情の極みでしょ」と答えてたのを思い出しました。 『出戻り編』は、まさにその両極を体験させてもらいました。 笑わすだけ笑わせられて、最後思いっ切り泣かされた…。 鴨ちゃんとサイバラさん、そしてお子達は、やっぱり凄い絆で結ばれているんだなぁ。 たぶん作品として描かれていない部分では、いろいろあったと思うんです。なにかと、パない御夫婦でしたから。 でも、やっぱり最後に残るのは、愛情というエキスだけ。 それもサイバラというフィルターを通すと、このように綺麗に精製される。 サイバラ、天才!この人の漫画を読んでると、 どうしようもない人たちがたくさん出てくる。 だけども、そこらへんに仕掛けられた「ほんわか」ポイントとか 「切ない」ポイントとかにいつもやられて、 自分 こどもとか、だんなとかが無性に愛しくなったりしてしまうという 効能がある。 4巻はもう、めちゃ切ないです。 が、得られる物は大きい。とくかく、涙が出てきました。 ...

秘密(トップ・シークレット) 4 (4) (ジェッツコミックス)


清水玲子
¥ 770 通常24時間以内に発送
★★★★★

秘密(トップ・シークレット...
前から気になっていたものの、一冊が高いので手を出さなかったのですが 今回アニメ化になると知り、アニメを見つつ漫画も集めることにしました。 巻を重ねるごとに、話の深さが出てきて面白くなっています。 この4巻と3巻は特に犯罪の物悲しさが出ていて、胸に来るものが ありました。おすすめです。 また4巻は、青木が新登場の監察医・雪子さんへの恋愛、そして 薪さんの苦悩と秘密が少しだけ垣間見れ、より面白くなっています。 薪さんが好きなので、今回苦悩している姿や切ない顔をするのを 見ると胸が痛みます。ぜひ、幸せになってほしい。 そう思うと、青木の恋は叶わなくてもいいかな〜・・などと願ってしまいます(笑) (薪さんの私生活について、みなさん書かれてますが、多分日ごろの孤独感を 癒すには必要・・なのかもしれないと私は思いました)4冊一気買い・一気読みしましたが、この4巻の2007が一番グロテスクさが控えめで読みやすいと感じました(1箇所だけ変死体が出て来るけど)。 それに、犯罪者や目撃者達の心理が、孤独の中に見える救いとか、無関心のむなしさの中に見える罪の意識とか、複雑な物が見えて、共感出来る部...

毎日かあさん カニ母編


西原理恵子
¥ 880 通常24時間以内に発送
★★★★★

毎日かあさん カニ母編
著者以上に無頼(イケイケどんどん)派な女性を、私は知りません。 どんな母さんになったかと思ったら、こんな母さんに…。 いや、ちゃんとしっかり【毎日かあさん】なんだけど、 他愛もない日常の出来事も、サイバラに手にかかるとこうなるんだな。 ダンナさんも、ムスコくんも、ムスメちゃんも各分野で【イケどん】だし…。 サイバラが増殖してるみたいで、何だかとっても楽しい♪ 笑わせて笑わせて、ときにほろりとさせる。 やっぱりサイバラは天才だあ〜〜〜 どうしてこんなにはかなくてせつなくておせんちなんだろう。 こそだてってたしかにたいへんだし、ひびはっけんだらけなのに きがつかないことがおおくて、わすれたころにきがつくもの なのだろう。 きっとふうふというのもそういうものなのかもしれない。 たいはんのひとが、そのじかんがもどってこないとわかったとき、 はじめてなきたくなるほどセンチメンタルになるのかもしれない。 もしかしたらかきおろしのぶぶんのほうが、しんぶんれんさいじ よりもときがながれ、なみだもろくなったいちめんがあったのか なーってかんじさsてくれるあたりもときのながれをかんじさせ てくれ...

capeta(カペタ) 17 (17) (講談社コミックスデラックス)


曽田正人
¥ 560 通常24時間以内に発送
★★★★★

capeta(カペタ) 1...
カペタの凄さを表現するには、やはりハンデ戦しかないやぁね。 現時点では、外人ドライバーと金田、そして敵チームの高性能マシンに、全く勝ち目がないように見えますが、カペタも、このままのはずがないので、どんな成長を遂げ、どんな奇跡のレースを見せてくれるか、今からワクワクしています。 あぁ〜、早く次巻が見たいッス。 あと、ノブも格好いいなぁ。年頃の男の子が、将来親友のマネージャーをやりたいがために、好きな女よりも勉強を優先するなんて...泣かせるわぁ(T_T) この漫画は、才能に恵まれた人をサポートして、才能を金に変える「マネージャー」という仕事についても、考えさせられます。 丁度幕間にあたる巻で、今までのような熱いレースはない。 各登場人物がそれぞれ次のステージへの準備をしている。 個人的にはノブの成長ぶりにうれしくなってしまった。 次巻(11月中旬発売)からのF3シーズンの幕開けが楽しみだ。 昴の再開をもって曽田氏はストーリー漫画の連載を2本同時に抱える身となった。 最近ではとくに珍しい事と思う。 capetaのファンとしては、愛情が分散することで折角の孝行息子が反抗期を迎えてグレて...

いけちゃんとぼく


西原理恵子
¥ 1,155 通常24時間以内に発送
★★★★★

いけちゃんとぼく
新作がでたら買わずにいられない どれもマンネリなくグッとくる 西原理恵子風たっちの同じような作家さんいっぱい出てきてるけど もうダントツですね 西原さんの絵は時として我々の原体験を色彩と空間で当時のまま抽出してくれると思う。 そして哲学(愛智学)が海、森、里といった自然の中に共生、共死する人間を埋め込んでいく。 人それぞれの「いけちゃん」が居ても良いのだろう。僕の「いけちゃん」でも貴女の「いけちゃん」でも。 大人になりたくない、そしてずっと「いけちゃん」と居たいと思う自分と、知らず知らずに大人になって「いけちゃん」を忘れていく自分をモドカシクそして切なく感じる。 そして涙が溢れる。 できるかなクアトロ 西原理恵子 扶桑社 を読んだ時の感想を書いておきます。 西原さんは、本質をしっかり見ながら、人生を歩いているんだなと思える作品。インドの差別社会におけるヒジュラとの対話。美大に入るまでの葛藤、子供時代の想い出。高須クリニック院長との珍道中等々。 笑いの中に哲学があるなどと簡単に言ってはいけないのだが、西原さんの懐の深さと愛情がある種の思想に繋がるようでもある。 最後の「いけちゃ...

無限の住人 23 (23) (アフタヌーンKC)


沙村広明
¥ 540 通常24時間以内に発送
★★★★★

無限の住人 23 (23)...
最近、巷の沙村ファンの間では 「最近趣味に走り過ぎ」というような意見が多いようです。 しかしながら、「何を今さら」という感じがします。 確かに最近の巻では、描写がより一層サディスティックな性趣向を前面に出してきたな。というのは否めない。 しかし、最初から氏の若干、いや相当歪んだ趣向、フェチシズムこそ、氏の作品の源泉であったのではないかと思うのです。生体実験とか、作風の修正、精緻でしかも考えつくされた実験的構図なんかは、最早氏のフェチシズムそのものの昇華でしかない。ましてそのフェチシズムは露骨に表明されるのではなく、作品の複雑なプロットに取り込まれて昇華している。 「おひっこし」なんかの素晴らしく狂った世界観はさにその最たるものだと思います。 嫌悪感、大いに結構だと思います。少なくとも健全な人間にはこんないかれた作品は作れない・・・。一人一人が命がけで行動している。そして、命の覚悟ができていない者から 順に死んでいく。 最初の命は尸良と公儀、両手を失くしてもその剣力と悪意は増すばかり、 力が全てという世界に生きる男たちにとって怒りと欲望は大切な原動力。 吐にしろ、尸良...

毎日かあさん3 背脂編


西原理恵子
¥ 880 通常24時間以内に発送
★★★★★

毎日かあさん3 背脂編
一巻はマンガとして楽しめましたが、巻を重ねるごとに、ただの子持ちオバサンの絵日記みたいになってきました。息子及び、男の子が、いかにバカかということと、娘がいかにオマセかということばかり・・ 観察眼が優しい。 子供の汚れた服を洗う苦労よりも汚れきるほど遊び切れることに喜びを感じているのが絵から十二分に伝わる。 このような親に育てられた子供は反発はあっても自己中心な犯罪を犯すようにはならないのではないか? 1・2巻に続き、本書も正しく西原理恵子でなければ書けない子育てまんがである。無責任にまんがとして読むならば、この「希有に子どもらしい」子どもたちの言動を楽しみ、何より親である作者のリアクションを楽しむことができるという点で、本書は1・2巻に優るとはいえないものの、決して劣るものではない。大新聞掲載ということで表現の自粛があることはやむを得ないが、それでかえって大衆性を獲得しており、西原入門編としては格好である。 それにしても、彼女の子育て姿勢は、本当にこれで大丈夫なのか。「元気にのびのびと」育つ子が幸せなのは、恐らく子ども時代だけだからである。確かにたくましく育つだろう。しかし、...

犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)


榎田尤利
¥ 903 通常24時間以内に発送
★★★★★

犬ほど素敵な商売はない (...
これは素晴らしい秀作です。この方の作品の中でもかなりの粋にいっているのではないでしょうか?SM?と感じて手が出せない方、読んでみて驚きです!全体違いますよ。ここまで深い心理実写と雰囲気が書けるのはあっぱれ!です。犬、という存在になるのを通して今まで読んだことが無いような深くて素晴らしい作品に仕上がっています。また、志水先生の挿絵が綺麗です!最初の轡田の寂しくて〜の一文が切ないです。久しぶりに素晴らしくて楽しめる作品に出会いました。アマゾンで評価がとてもよかったので購入してみました。確かに話の軸もしっかりしているし流れにも違和感を感じないいい作品だと思います。しかし何となく話に入り込めなかった。秀作だけど私好みではなかったので★3つ。皆さんが書いているように、SMではない。 轡田が倖生に求めたのは躰ではなくて、飼い犬になること。 でも、躰の関係より危険で甘く優しい関係に引き込まれました。 愛情に飢えて育ったユキ(倖生)の空虚感・諦め・渇望。 ユキが轡田の飼い犬になることに対しての始めの嫌悪感・反発。そして戸惑いが生まれ、 だんだんと飼い犬になること、飼い犬でいることへの安心感・幸福を...